クラウディオ・ペニャさんによる、ドキュメンタリー映画「牛久」に関する手紙
私、クラウディオ・ペニャは、ドキュメンタリー映画「牛久」に出演することに同意しました。
これからも映画に出演することについて同意します。
しかし、ドキュメンタリーの撮影が終了してから起こったことが、私にとって多くの問題を引き起こしました。
そのことがあったから、もうこれ以上このドキュメンタリーについては話したくありません。
それらの問題は、私と監督との間の問題であり、我々の間のプライベートな問題です。
なので、これ以上私に対して、それらの問題について、何も聞かないでください。
クラウディオ・ペニャ
2021年6月1日
本件について、ペニャさんにはもう何も聞かないでください。 彼は一連のできごとにより非常に強いストレスを受け、疲弊しています。彼のことを心配してくださる方も、恐縮ながら、どうかご遠慮ください。―― 同じ日にペニャさんは、柏崎(SYI)と、他のペニャさんの友人2名との前で、この問題にかんして彼に起きたことと彼が思うことについて説明しました。ペニャさんはその1人(柏崎ではない)に、彼の指示どおりに英語の手紙と、その日本語訳とを作成することを依頼し、できあがった手紙を承認しました。