ペニャさんビザ訴訟、3月17日 (火) は第一審の判決言渡し日でしたが、不当判決でした(怒
この日、民事38部の鎌野裁判長は、ペニャさん含め6つの訴訟を、たった5分のうちに「棄却」「棄却」と、まる流れ作業のように判決言渡しを終わらせました。
日本の行政訴訟に三権分立はあるのか? 疑わずにはいられません。
しかし、やっつけ仕事で仕上げたずさんな判決文なら、穴もあるはず。
ペニャさんと駒井弁護士とともに判決を精査し、高裁逆転を目指します。
これからもペニャさんにご支援を!
入管収容から解放されたクラウディオ・ペニャさんの日本在留を求めるたたかいを、ひきつづき支援します。
ペニャさんビザ訴訟、3月17日 (火) は第一審の判決言渡し日でしたが、不当判決でした(怒
この日、民事38部の鎌野裁判長は、ペニャさん含め6つの訴訟を、たった5分のうちに「棄却」「棄却」と、まる流れ作業のように判決言渡しを終わらせました。
日本の行政訴訟に三権分立はあるのか? 疑わずにはいられません。
しかし、やっつけ仕事で仕上げたずさんな判決文なら、穴もあるはず。
ペニャさんと駒井弁護士とともに判決を精査し、高裁逆転を目指します。
これからもペニャさんにご支援を!
ペニャさん裁判、次回は早くも第一審の判決言渡しになります。
判決言渡し
2026年3月17日 (火) 13:40 803号法廷
短い審理で、しっかり考え尽くされた判決を裁判官が出すのかどうか、注視しなければなりません。
傍聴にお集まりください。
クラウディオ・ペニャさんの第2回口頭弁論が、11月25日に東京地裁で開かれました。
裁判は5分ほどで終わり、傍聴席にいたペニャさんも「もう終わり?」とびっくり。
しかし闘いは、法廷が開かれるまえにはじまっていました。
国側の書面に反論するため、ペニャさんは代理人の駒井弁護士と、綿密な打ち合わせを重ねていました。
国側は、さもペニャさんの主張に嘘や矛盾があるかのようなことを書いています。裁判官の心証を悪くしようとしているのでしょう。
それに対して、ペニャさんの主張が当初から一貫していて矛盾がないこと、国側の反論は的外れだったりこじつけだったりすることを、今回提出の書面で指摘しました。
くわえて、提訴後も続々お寄せいただいている「ペニャさんに在留資格を」請願署名。
新たに 3,715 筆(11月9日時点)を、今回、証拠として提出しました。
初回提出分とあわせて 7,201 筆 のご書名をいただいております。
みなさまのご助力に感謝します。
次回、第3回口頭弁論は、
2026年 2月6日(金) 10:30 803号法廷
です。ノートにご記入を!
傍聴に来てくれた皆さま、ありがとうございました!
クラウディオ・ペニャさんの第1回口頭弁論が、9月17日に東京地裁で開かれました。
この日は、ペニャさん側の提出証拠の原本確認と、国側の答弁書の提出確認にくわえて、ペニャさんの思いのこもった意見陳述がありました。
コックとして15年日本で働いてきたのに、2011年の震災直後の混乱によりビザを失ったペニャさん。
「それからずっとわたしは悪い夢のなかにいるみたい」と、心情を吐露しました。
それでも帰国できないのは、出身国チリでは迫害の危険があるから。
来日前、2回も迫害者に襲われ、おそらく「3回目は私の命がない」。
だから「私が生活できる場所はここだけです」と、ここ日本でコックとして人々を楽しませながら生きていきたいと、 そうペニャさんは結びました。
裁判前はとても緊張していたペニャさん。
しかし静かな口調で、しかし言葉のはしばしに感情や意志を込めながら、堂々と法廷で意見陳述をしていた彼の姿が、傍聴者の印象に残りました。
閉廷後、代理人の駒井知会弁護士からも報告をいただきました。
ペニャさん裁判が彼自身のみならず、あらゆる無登録移民、とくに単身である(日本人配偶者等がいない)ことで不利を強いられている移民にとって重要なたたかいであることを、駒井弁護士は指摘。
入管裁判の壁の高さを確認しつつも、勝利への道筋はあると、前向きな姿勢を示してくれました。
次回、第2回口頭弁論は、
2025年11月25日(火) 10:40 803号法廷
です。ノートにご記入を!
記者会見のお知らせ
移民・難民が入管訴訟をするということ ~ C.ペニャさんに聴く
2025年 6月26日(木) 午後3時30分
一橋大学千代田キャンパス(学術総合センター内)
6階・第4講義室
東京都千代田区一ツ橋2-1-2 地下鉄・神保町駅or竹橋駅から徒歩5分
▼2011大震災後の混乱でビザを失った南米料理の達人が、
クラウディオ・ペニャさん(64)が日本に来てから、はや30年
コックとして納税し、平穏に暮らしてきた彼が苦難に直面したのは
▼単身者にはビザを出さない?
法務大臣(事実上は入管)は人道的配慮により、在留特別許可をす
ペニャさんは私たちの誰とも違いなく、
もはや司法に訴えるしか道はなく、
本件問合せ先 柏崎 正憲
080-8844-7318 m.ka48zaki@gmail.com
【参考資料】 南米料理の達人、私たちの隣人、C.ペニャさんにビザ(
オンライン署名 (change.org)
ひきつづき募集中!
応援メッセージ[3] 稲葉奈々子さん
稲葉奈々子さん(移住連運営委員、上智大学教員)から応援メッセージをいただきました!
稲葉さんもまたペニャさんの協力者の一人で、2022年には『Mネット』221号に掲載されたクラウディオ・ペニャさんの記事「正義なき入管」を編集してくれました。
以下のメッセージでは、ペニャさんを知る人なら誰もが抱いている思いをズバリ、言い表してくれています。ご一読を!
(稲葉さん)
【メッセージ】
2011年の震災の混乱を思い出す。東京や周辺自治体では、行政も、交通機関も、まともに機能しておらず、誰もが途方に暮れていた。とくに外国籍の人たちは、正確な情報もなく、不安な日々を送っていた。
私は茨城県内の国立大学に勤めていたが、大学にとっての最大重要イベントである入試が、1969年以来はじめて中止になるなど、非日常的が日常だった。センター試験の結果だけで合否を決める・・・など、大学だけでも多くのことが、「こんなときだから仕方ない」と、例外的な対応がなされ、受け入れられていた。
ペニャさんが在留資格を更新できなかったのは、そういう状況下だった。ペニャさんは、勤めていたレストランを辞めて、レストランを開業する準備を進めていた。あの時、在留資格更新の手続きだけでも大変だったのに、まして保証人だった日本人が放射能汚染から避難するために海外に移住してしまったとしたら、期限に間に合って手続きできなくても、やむを得なかったと、誰もが考えるはずだ。
その後のペニャさんが強いられた苦しい経験を聞くたびに、あの状況下で在留資格更新の期限に間に合わなかったことが、そこまでの苦しみに「値する」「過失」だとは、思えない。
ペニャさんのレストラン開店を心待ちにしている人は多い。法務省には、14年前の「入管法上の過失」にいつまでもこだわるのではなく、14年間、ペニャさんが日本社会の一員としてしっかり根を下ろしている事実を見て欲しい。
(稲葉奈々子)