寄附のお願い ペニャさんの日本で生きる権利を求める闘いに支援を!
クラウディオ・ペニャさんは、日本に長年暮らし、その料理の腕前によって私たちの舌を楽しませ、その絵の才能によって私たちの心を打ってきた、この社会のメンバーです。彼は難民でもあり、出身国で迫害を受けた経験をもっており、いまも帰国して居所がばれれば命が危ぶまれます。
いまペニャさんは、この国で生きる権利をかちとるための闘いを再開しようとしています。しかしそのためには、法的手続を代行する弁護士が必要です。皆さまにあらためて、ペニャさんの弁護士依頼費用ための寄附を、お願い申し上げます。
ペニャさん弁護士依頼費の寄附
(難民審査および在留許可請願の諸手続代行)
募集期間 2020年6月26日~8月31日
募集期間 2020年6月26日~8月31日
口座名義は(SYIの)柏崎です。
皆さまのご協力のおかげで、クラウディオ・ペニャさんは5月25日、入管収容施設から出ることができました(第一次寄附の報告)。それから1か月がたちましたが、しかし入管がペニャさんを日本から追い出すべき人として扱いつづけていることは変わりません。
これからペニャさんは、難民認定を、または少なくとも在留の正規化を獲得するための闘いを再開します。すでに彼は、ある優秀な弁護士さんと、契約に向けた相談をはじめています。
しかしながら、就労を認められていないペニャさんが、日本で生きる権利をかちとるためには、皆さまの厚い支援がどうしても必要です。どうかペニャさんへのご寄附を!
最低目標金額は50万円です。いただいたご寄附は、おもに弁護士依頼費用等の法律費用に使用し、余剰が出れば医療費に充てるなど(医療検査も在留許可の審査において考慮される要素になります)、全額をペニャさんのために使います。ぜひ皆さまのご支援を、よろしくお願いいたします。